ローマ帝国 銅貨 大判 27mm コンスタンティヌス大帝 (1世 。種別:フォリス/青銅貨発行者:コンスタンティヌス1世(Constantine I “The Great”)在位:AD307/310-337年発行年:AD320年代後半~337年頃発行地:ティキヌム造幣所(現パヴィア)重量:3.67 gサイズ:19 mmダイ軸(Die Axis):6h状態:Extremely Fine表銘文CONSTANTINVS AVG「アウグストゥス、コンスタンティヌス」図像(表)月桂冠を戴くコンスタンティヌス1世の胸像、右向き。→ ローマ帝国を再統一し、後にキリスト教公認を実現したコンスタンティヌス大帝の肖像。簡潔なデザインながら力強い統治者像が表現されている。裏銘文D N CONSTANTINI MAX AVG「我らが主、最も偉大なるアウグストゥス、コンスタンティヌス」PTティキヌム造幣所の刻印。図像(裏)花輪の中央にVOT✶XXの文字。→ VOT XX は「統治20周年の誓願(Vota Vicennalia)」を意味する。皇帝の長寿と帝国の繁栄を神々へ誓い、また感謝するための記念的な貨幣である。中央の星は神意や吉兆を象徴している。歴史的背景コンスタンティヌス1世は、内戦によって分裂していたローマ帝国を再統一し、ローマ史の転換点を築いた皇帝として知られる。AD313年にはミラノ勅令を発し、帝国内での信仰の自由を認めた。さらにAD330年には新都コンスタンティノープルを建設し、帝国の重心を東方へ移した。この決定は後の東ローマ帝国、さらにはビザンツ世界の発展へとつながっていく。本貨の VOT XX は、皇帝在位20周年を祝うために発行されたものである。この頃ローマ帝国は多神教国家からキリスト教帝国へと姿を変えつつあった。コンスタンティヌスはその変革の中心に立ち、古代ローマ世界と中世ヨーロッパ世界を結ぶ架け橋となる。文献番号RIC VII Ticinum 130TKC COIN COLLECTION※コインのみになります。 写真のコレクションボックス等は付属しません。#ROMA#デナリウス#古代コイン#ローマ帝国#銀貨#シリカ#アス銅貨#アントニニアヌス#フォリス#ローマ皇帝